赤外線診断｜事業内容

赤外線診断
INFRARED DIAGNOSIS

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赤外線診断で建物健康診断

人々が定期的に健康診断を受けるのと同様に、建物にも定期的な健康診断が必要です。雨漏り・水漏れ、外壁の劣化などを放置すると大切なお住いの寿命が短くなってしまいます。赤外線建物診断では最新鋭の赤外線サーモグラフィーカメラにより不具合を早期発見し、建物の寿命を延ばすための修繕工事のお役に立つ事が出来ます。確かな精度と適切な診断方法でコスト削減・納期短縮を見込めます。また、当社は特にコンクリート構造物の補修・補強工事を得意とし、依頼者様に合った診断から修繕工事まで最適なプランを提供させていただきます。
まずはお気軽に当社へお問合せ下さい。

赤外線診断とは

戸建住宅、賃貸住宅・マンション、大型特殊建物等の外壁劣化、雨漏り箇所・雨漏りルート・原因を診断出来ます。赤外線サーモグラフィで測定した温度分布データを解析することにより、目視ではわかりづらい建物の外壁の劣化、雨漏りなどを非破壊で確認することが可能です。従来の「目視・打診・水掛け診断」等との組み合わせで、さらに精度の高い診断結果が得られます。従来の「全面打診断」と比較すると大幅な費用削減も可能です。

赤外線建物診断技能師について

赤外線建物診断技能師は、赤外線サーモグラフィを用いて建物を診断し、改修箇所や改修方法等の適切なアドバイス・示唆する能力を有した専門家です。住まい関係、特にリフォーム、改修分野に携わる仕事を目指される方にとっては、アピールできる資格と言えます。

外壁及び雨漏診断

赤外線外壁診断

外壁の浮きや剥離の状態を画像化して修繕の為の事前データを作成

赤外線外壁診断は、浮きによる熱の伝わり方の違いに着目し、赤外線サーモグラフィで測定した温度分布データを解析し確認する事が可能です。足場を必要とせず、非接触・非破壊で効率的に対象範囲全面を診断出来る特徴があります。

赤外線雨漏診断

雨漏り原因・侵入ルートを明らかにする為に活用することが可能な診断

壁部に水分がある場合、水が気化する際に周囲から熱を奪うので低音化します。赤外線雨漏診断ではこの特性と赤外線サーモグラフィにより壁面温度分布を観ることにより水分滞留部を推測することが可能となります。

使用機材「FLIR T1040」

赤外線技術のリーディングカンパニーとして50年の実績から生まれた「FLIR T1040」は、妥協のない最高水準の赤外線サーモグラフィを求める専門家のために開発されました。広角撮影から望遠まで、高い温度計測が可能。堅牢な人間工学デザインと回転式レンズブロックの採用により、撮影が難しい角度でのスキャンも簡単。長時間に及ぶ検査へのストレスを軽減します。まさに専門家仕様のモデルです。